2009年02月28日

ヨーデルを聞くつぼ(スイス編)

たいていの物にはそれが楽しい、良い と思うつぼがあると思う。
ヨーデルもそうだ。
今日はその辺の話をしてみたいと思う。
 
「so schön 」という言葉がある、「美しい」という意味。
ヨーデルを聞いた時スイスの人がよく口にする言葉だ。
「wunderbar」 「素敵」 とともに良く耳にする。
この「美しい」という言葉に、スイス人のヨーデル感があるように思う。
 
「美しい声が聞きたい」
「美しいハーモニーが聞きたい」
「美しい頭声を聞かせてくれ」
「美しい胸声を聞かせてくれ」
 
「濁りや、混ざりけのない、美しい声がある時間」を期待する聴衆。
歌詞は自然への賛美がほとんど。
録音技術が発達してなかった時代、美しい音が聞きたかったのだ。
だから同じようなコードの一見単調なヨーデルなんかも、ずっと聞いていられる。
曲想ではないのだ。
「ずっと聞いていたいこのきれいな音」
なのだ。
 
ハンドベルの演奏にほとんどの一般の人は、ハチャトーリアンの「剣の舞」や、リムスキーコルサコフの「熊ん蜂の飛行」などをあまり期待せず、
綺麗な響きを求めるのと、感じが似ている。
 
でも少しづつ進化してきていて、簡単なハーモニーから、複雑な和音へ。
曲想も、普通の曲のようについてきて、アゴーギクする。
ものもある。
それらは新しいと言われる。
 
でも基本は「美しい」ということ。
情熱的に、切りつける表現などは嫌われる。殆んど聞かない。
そして恋の歌も少ない。
彼らは自分の土地の方言で歌う。
「本物」の歌を歌うためにだ、とマリーテレーズが言っていた。
私なんかはその土着の方言の感じを楽しむ。
スイス人の生きざまが伝わってくる。
 
美しい頭声と濁りのない明るい胸声を楽しむ。
つい、濁りのある胸声で歌っている人もいるが、
スイスでは明るい胸声こそ価値があると言われる。
濁ってしまうのはたまたま発声の加減か、または年をとり
声が疲れてきてしまっているから。
ハンガリアンボイスのような胸声はヨーデルの場合
価値がないとされる。
 
 
私はそれらのことを、理解した上で、スイスヨーデル業界には、新しいだろう和音と、曲想をつけて、
自分の音楽を表現したい
と思っている。
 
スイスヨーデルのつぼは、「混じりけのない、美しい声と美しいハーモニー 。」
アッペンツェルの、トッケンブルクの、聞いたヨーデルは、何と明るくて、素敵だったこと。
程よいビブラートもかかり、声が潤っている。明るい胸声。
フレッシュなフルーツのような。

 
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今回のヨーデルのCDについて2

今回のCDのお話の続き。
445712.jpg

 今回はコード感もアコーディオン ビリ・バロッティさんのアレンジによりスイスヨーデルにしては随分斬新なかんじ。→すごく上手なアコーディオンでした!
 
日本人の耳で聞くと丁度いいかんじに仕上がったと思っている。
ナトゥーアヨーデルなど昔のものはそのまま、あまり凝らずに、自然を感じる音で。
ヨーデルって??など全く知らないという人にこそ是非、聞いてほしい。
 
「本物のスイスヨーデルだけど新しい。」
 
音作りには時間をかけた、私が「心に響いた音」のみを使用している。
スイス人にも納得してもらえ、なおかつ、私らしさにこだわった。
 
古い感じのコード感のスイスヨーデルを、そのままに表現し歌うことも
一方では価値があると思う。
しかし、そんな書き初めのようなヨーデルは要するにお手本があるわけで
それより上にはいかない。
 
私は自分の心に響いた音楽を表現していきたい。
 
 彼女と車でドライブしながら、
仕事で疲れて帰ってきたとき。。
など
聞いてほしい。
 
はい。今日は宣伝でした。これを読んで興味を持った方はご連絡下さいね!
sakurakikaku@k6.dion.ne.jp

*なおこのCDにはアルペンシェッレ(カウベル)の演奏も入っています♪
*マリーテレーズ・フォン・グンテンとのディエットも入っています♪
posted by sakura at 02:48 | 日記

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2009年02月25日

24日朝に帰国しました。

2月24日早朝に帰国しました。31日間のスイス滞在でした。
 
今回は一昨年、去年と6回スイスに行き、レッスン、コンクール コンサート出演とスイスづいた 流れの一の締めとして、CDを制作してきた。
スイスで制作ということを選んだのは、スイス人が聞いて納得してもらえるような本物を作ろうと、スイスで勝負しようと思ったから。
 
今の自分の最高のものを出せたと思う。
是非ヨーデルファンのみならず、一般の方にも、聞いてもらえたら嬉しいと思っている。
マリーテレーズの発案で当初全てスイスドイツ語だったのだが、「日本語の響きも入れよう」ということになり、
一部日本語の部分もある。
 
♪つづく♪
 
このつづきは明日します。
 
。。。寝ても寝ても寝足りません。 今日はこれから一寝入りして、久しぶりのゲルマニア本番です。
 
 
 
 

posted by sakura at 07:12 | 日記

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21日の教会でのヨーデルアンガシャマ

スイス日記 

先日21日に、マリーテレーズ、のアンガシャマがあり、聞きに行った。アンガシャマとは出張公演のこと。
なんでも、とある教会のオルガニストの72歳のお誕生日の公演だそうで、教会で行われた。
マリーテレーズのほかは、アッペンツェルのヨーデルコーラスのグループ、伴奏はアコーディオン ビリ・バロっティ。

アッペンツエルのグループは「天使のコーラス」という名前のとおり、ゆっくりとした、天空の響き、男性の良く響くファラセットだ。
アッペンツェルのヨーデルコーラス


「美しい」という言葉が良く似合う。
彼らの住んでいるあたりは、インナーアッペンツエルだそうで、歌詞のないナトゥーアヨーデルや、歌詞があっても比較的ゆっくりとした曲
が多かった。コードの感じは、T・W・X/X7 がほとんど。
1曲目、新鮮な驚き、何と綺麗!2曲目男性ヨーデルはやっぱり高音の綺麗さだよなあ。。。3曲目あれ?曲変わったのかな。気がつかなかった。。

2曲目位から、余りの美しさにトランス状態に入りそうになる、この魅力は思うに、旋律の歌っている感じや曲想ではなく、「美しい声で奏でる音のハーモニー」
シンプルなコードが延々続くから、いつ始まって、いつ終わったのか、曲が変わったのか解らなくらい。。。時間が止まる。

「この環境で人生についての、悟りの話を聞いたら多くの人が頷くに違いない。」
「催眠術にも向いているかもしれない。」
「この人たちは、前世は本当に天使で、歌を歌う役だったに違いない」


「あれ?、人が話してる?」

覚睡する。
「ああ次のグループなんだ。」
時計を見る 6分しか過ぎてない。1時間くらいたったかのよう。


おお!マリーテレーズ よそいき顔のマリーテレーズが出てきた。

今度はさっきとは違う、暖かい声が響く。旋律がアゴーギクする。
P2210584.jpg

マリーテレーズの音楽は、「多くのアゴーギクが特徴だ」、と言われている。
プリスカ・ヴィスマイヤーさんとのディエットだったが、ほのぼのとした気分になる。

昔、はじめてマリーテレーズのレッスンを受けた時、譜面からは想像できない、あまりに多くのアゴーギクに
ビックリした事を思い出す。
クラシックではあまり聞かない。そこは民族音楽、ありなのだろう。
今ではそういうものとして受けとめて、身に染み付いてしまったが。。。


続いて、アコーディオンのヴィリ・バロッティの演奏。
心得ていて、周りがゆっくりした曲ばかりだから、ちゃんと早い華やかな曲を演奏していた。
この辺に彼のバランス感覚があると思う。
当日、紙のプログラムがあったから、その場で曲を決めたわけではない、
ということは、他の共演者が、アッペンツェルもマリーテレーズもゆっくりのびのび系で
来ると知っていての事。
素晴らしい。
コードもシンプル過ぎず、アカデミックな音楽の作りで、とても良かった。


教会にはヨーデルが似合うなあ。

ステンドグラスのマリア様が、ほほ笑んでいた。
 

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posted by sakura at 06:36 | スイス民族音楽・民俗芸能

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2009年02月19日

先人のマイルストーン

先週中央スイスの、ブルンネルンにビリ・バロッティさんと音作りに行った時、とあるレストランに入ったら、
推定75歳以上のオーナーが、「おれは5回日本にいったぞ!」と言って、写真を見せてくれた。
 
そこにはなんと!若かりし頃の、私の日本のヨーデルの先生、下山田氏が、袴をはいて満面の笑みで映っていた。おお!そう、日本には25年くらい前までAJKアルペン・ヨーデルカメラーデンなるグループがあり、
スイスからヨーデル・旗振りなど演奏家を招いて、コンサートを行っていたらしい。
 
日本とスイスの親善の仕事しているスイス人は「私は10年演奏家を連れて、日本に行きました。」
と以前言っていた。
 
 私が大学を出てきた頃はもう、そのグループは解散した後だったが、いろいろと活動の噂は聞いていた。
 
二階の部屋に案内された、日本の真っ赤な振りそでの着物が、壁に大きく飾ってある。棚にはだるま。
扇子。日本のものが沢山。彼にとって日本に来たことはとても人生のうちで、楽しい出来事だったのが分かる。
 
私が日本人だと分かると、とても友好的だった。
 
写真をもう一度ゆっくり見る、小学校の体育館のコンサート、企業のメセナのコンサート、
楽しそうな飲み会。
 
「へえこんなこと、してたんだあ。」
「随分盛んな感じ。」
「どうして終わっちゃったんだろう。。」
 
不況になり、企業がお金を出さなくなったから?
先に歩いて行った人の、マイルストーンを見た気がした。
 彼らが、やったことはスイス人の心の中にしっかり、根付いている。
 
「日本に行く」「日本に行った」
わりに、スイスのヨーデル関係の方々で、耳にする。
私が日本人だから言っているのかと最初は思ったんだけど、
どうも違うらしい。
多くの人が、過去に日本に呼ばれて行った。
 りんどう湖ファミリー牧場は、今でも毎夏違うグループ3人を呼ぶ。
毎年違うグループだから、日本に行く人の数は、のべ凄い数になろう。
 
「日本に行く、」ちょっとステータスな感じ?
と私には見受けられた。
ちなみに他の国にこれほどじゃんじゃん行くっていう話は聞かない。
 
元AJKの先人達が「俺たちこそが、ヨーデルのオーソリティだ」と思っていらっしゃるのが頷ける。
だってこれだけ色々活動して来たんですものね。
とても素晴らしい と思った。
 
 
 「マイールストーンを照らしだす〜♪」高校の時に歌った合唱曲が、頭の中で鳴り響く。何回もスイスに来ているのに、今気づく、ここにこんなマイルストーンがあったことを。
 
 下山田先生に電話してみようっと。

 
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2009年02月18日

スイスヨーデルのシラブル

スイスヨーデルのシラブルには決まりがはっきりあるのを、知っていますか?
「u/o/ue」母音はこれだけ。EとIは使わないのです。
ueの表記はuのウムラウト。
そして子音はJ(よ)とL 時々Hがはいる。
 歌いだしにはLを付けてはいけない。
 
どうして?
「それがスイスのヨーデルのスタイルだから」
「そう決まっているから」
「IとEはオーストリアのヨーデルでよく使われるから、私達は違うスイスのスタイルを作った」
 
誰が決めたの?
「ヨーデルフェルバント(スイス連邦ヨーデル連盟)が」
 
いつ決めたの?
「100年以内の昔に、話し合って決めた。」
 
昨日のマリーテレーズとの会話。

(マリーテレーズさんは長年お世話になっている、私のスイスヨーデルの師匠です。スイスで有名な作曲家でヨーデル歌手)
 


スイス人は、20世紀の初頭に、自分たちの文化を作ろうとした。
自分たちのスタイルを決めたのだ。
伝統も大切、決まり事って、それを作った時は最上のことを考えたんだ。きっと、
そして後世のものは「そういう物」として何の疑問も持たずに受け継ぐ?
 
歌いだしがLOのほうが、はっきりとして、似合う曲もある、IやEを使ったほうが、
明るい感じがする、そんなものが似合う曲もあるんじゃ。。
と思うのは私だけだろうか。。
 
アメリカのアーミッシュの使っていい洋服の色を思い出した。
絵具は沢山あるのに、「この3色で、」のような。
 
もっと自由に!芸術って自由なもの。
ああそうか、これは伝統芸能なんだよね。
 
 
え?こんなこと書いてないで、CD作りに行ったんだからそのこと書けって?
全て出来てから、メイキングのお話も書きますね!
 
面白くなかった?小話

 
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2009年02月17日

チロルのグンダルフ ファミリー

久しぶりにパソコンに向かえた。今日はスイスのことばかり書いてきたので、国をオーストリアに移して、みようと思う。
インスブルックを拠点にしている、フォルクスムジークのグループがある。グンダルフ・ファミリーだ。

総勢12・3人のメンバーによる、チロルヨーデル・シュープラートラーダンス・のこぎり演奏・アコーディオン・コントラバス・など、チロラーアベントとして、食事つきで観光客などに見せる。レベルもしっかりしている。
夏には野外ステージで行い、チロルの夏の風物詩といった感じ。


海外遠征にもよく行くらしい、日本には20何年前に来たらしい。
もう何回も見た彼らのショーだが、そのたびに、子供だった彼女が大人になり、息子はお嫁さんをもらい、と、少しずつ構成が変わっていくのが、「おお」という感じ。
1番最近は2008年に見たが、1番下の娘のおてんばな感じがかわいかった。
そうそう彼らは家族で行っているのだ。


芸人の家に生まれてしまったから、しょうがないと言う感じなのかしら、
生まれついてのお客さまありきの、舞台人。


  「今日来たお客は、全員満足させなきゃ」と思っているのが分る、同じ舞台人として共感できる。
相手の欲しいものを出す、お客様に媚びているのではない、これは愛情。
空模様のように変わる、その日のお客の、欲しいものを確実に出せるのが、プライド。

 


2日つづけて見に行ったのだけど、1日は中学生くらいのヨーロッパのどこかの国の学生がほとんど、もう1日はカナダ・台湾・フランスなどいろいろな国の割に年齢層の高いお客様。
彼らは同じ曲のテンポを変え、サイズを変え、曲順を変えて対応していた。

うんわかるわかる。
若い客の時は思いっきり早い!!こんな早いレントラーや、樵のダンスは初めてみた。
テンションあげて、裏で「今日は若い客だよ」「テンポあげて速くいこうぜ」なんてきっと言ってる。
終わってステージわきで汗ふきながら「足絡まりそうだったよ〜!」なんて言ってる。
中学生らは大喜び!ノリに乗っていた。ゆっくりじゃーね、しらけちゃうもんね。
 普段はロックとか、ポピュラーとか聞いているのかな、今日はポルカで大盛り上がり、締めはアヒルのダンス。おお、このアヒル今日は3回転調した。

え?誰ですか?ポルカはこのテンポじゃなきゃ駄目だ、なんて言っている人は。
 音楽は生き物、ここには血の通った音楽があった。

次の日はスキーにきた中高年のカナダ人がメイン
一通り民族ショーをみた後  (はい昨日よりゆっくりのテンポでした。どの曲も。)
彼らは何と「ツイストが踊りたい!」と言い出した。
こうなると、経験豊かな、舞台の上の一番の長老のアコーディオンのおじいちゃんが、大活躍。
ツイストって全然この民族音楽から遠いじゃないですか。
 しかしツイスト、タンゴなんでもござれと言った感じで、若者たちはバックステージにさーっと消えて、
1時間もコントラバス・アコーディオン・の演奏。
お客が疲れて帰るまで、延々演奏する。さすが。
お互いが、相手がやりやすいように演奏しているのが分る。

え?ヨーデルの話ですか?
おてんばな感じの末の娘が楽しそうに身ぶりを入れて、歌っていました。
こっちまで楽しくなる。
安心して歌えるのは、バックがしっかりしているから。
どう歌っても付けてくれる安心感。
彼女がのびのび歌えるのは、周りの愛情。

 

芸人の一家。チームワーク、リクエストがきて誰かが1人が知っていて、あとはつけていたりする、
お互いのフォローのし方。
笑顔も作り笑顔じゃない、本当に今日楽しんでもらおうと思っての笑顔。
会話も絶妙。

このために自己管理をしっかり厳しくして、風邪など弾かないようにしている。
どんなに心が痛いことがあっても、お客様の前に立つ時は、相手が夢を見られるように、
楽しい気分になるように最大のパワーを使って、笑顔を出す。


芸人魂。暖かい家族愛。うん、これだよね。
勿論彼ら、プロフェッショナル これで食べている。

私、この家族に生まれても、きっとやっていける。そんな気がした。
 
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2009年02月07日

スイス日記2009

今日はものすごい霧、牛乳の中にいるようだ。
1メートル先も霞んで見えない。凍るように寒い。

教会の鐘の音は、雪に吸われて「がらんがらん」ではなく「コッ コッ」と弱音器をつけたように、鳴る。
やっと起きて、お湯を沸かし、お気に入りの東京から持ち込みの、キャラメルティーを入れた。
甘くなくても、甘い香り♪


「こんな日、不安になったんじゃないかな。」 昔の人に思いをはせる。
チーズに、トッケンフライッシュ(乾燥牛肉)、ソーセージ、塩漬けのハム、乾燥させたフルーツ。 
「保存食を、作らなきゃ」、と考えた昔の人の気持ちが、分るような気がした。


スイスの冬は長い。11月から遅い春の4月の終わりくらいまでは、寒くて、霧の日が多い。雪も沢山降る。
そして日も短い。太陽が恋しい日が続く。


 その年、牛に病気がはやって、乳の出が悪かったかもしれない、
野菜や、小麦の収穫が少なかったかもしれない。
景色は良いけど、生活するのには厳しい山国、

どうしてここに住んでいるんだろう。
初めて住んだ人は、どうしてここを選んだんだろう。

他の民族に追われて、ここしか住むところがなかったのか?
高地は、病原菌が少ないことを知っていたのか?
高い所に住んでいると、他の民族が攻めてきたときに、見下ろせるから?
高い山々に囲まれているから、他の民族が攻めてきにくいから??


パタンと冷蔵庫を開ける、ベーコン・卵・チーズ・白菜・りんごが見えてほっとする。
東京に帰ったら、スイスの歴史の本をもう一度読んでみよう。っと。

 
 
 


 

posted by sakura at 17:16 | 日記

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2009年02月06日

スイスの民族楽器・民俗芸能はどのようなシーンで演奏されるか。

スイスの民族芸能はどのようなシーンで演奏されるのか?
どのような位置つけなのか?について書いてみようと思う。


 日本では、私のグループ エーデルワイスムジカンテンも含め、いろいろな民族楽器を、次々に出して演奏するということを、取り入れているところが、アルプス音楽業界には多いような気がするが、
スイスでは、


ヨーデルは、自主コンサートとヨーデルフェスト、村のお祭り,教会のコンサート。

*ヨーデルフェストではソロ、2重唱・3重唱などの伴奏はつける場合、アコーディオン1本コーラスは無伴奏と決められている。
 
*沢山のヨーデルコーラスは、村の公民館(ゲマインデハウス)などの多目的ホールで、飲み物を飲みながらのコンサートを、年に1.2回行うところが多い。
決まって、終わってからはレストランに会場が早変わりし、
自分たちがホストとして迎える。アコーディオン・シュバイツアオルゲリ・コントラバスなどのバンドを雇い、ダンスパーティ付きのもの。


*コンサートホールでのコンサートは、殆んどしない。

彼らは、「ヨーデルは自然の中で歌うもの。」と思っているから、寒かったり、天気が変わったりすると外では都合が悪い、ということで、飲み物付きで行える、多目的ホールにしているのだ。よく、舞台の背景は、山や、古い家などの自然の絵が書いてある。(このことは後日詳しく書きます)
 
*個人や、2重唱などは殆んどコンサートはしない。ヨーデルフェスト参加が、メインである。

 
シュバイツ・オルゲリはコントラバスやボタンアコーディオンなどと組んで、レストランや、パーティのダンス音楽や、ライブ。村のお祭り。(彼らはコンサートは殆んどしない、・・マリーテレーズ談)一晩幾らで、お小遣い稼ぎ。


アルプホルンは、ヨーデルの総会などのオープニングと締めの演奏などや、ヨーデルフェスト、村のお祭り


旗振りは、やはり、旗振りを中心とした、野外の集まりなどと、ヨーデルフェスト、村のお祭り。


クーグロッケンは殆んど、観光客相手のレストランのみでしか演奏されない。

 *一般的には殆んど、誰も演奏しない。なんと!ある楽器屋さんでは、「クーグロッケン」で、楽器と伝わらなかった!「アルペンシェッレ」と言うらしい。(これは200811月まで私もスイスの民族楽器と信じていたのでびっくり!)
 
 *ゴイエンゼーのコンサートで去年私が、演奏したら、スイス人たちは喜んで、「ヴンダヴァー!!」の嵐、大好評でした♪
 
とそれぞれが、違ったシーンで演奏されるものである。
 

この中で、アコーディオン・シュバイツァオルゲリ・コントラバスの様な、楽器の編成のバンドは、印象としては
「雇われて」、という感じであり、(小遣い稼ぎ、それで食べているわけではない)
ヨーデル・アルプホルン・旗振りは本当に「趣味」という感じである。


ここに挙げたのが、大きなものだが、この他にも、「レッフィ」「レッチェル」などもある。
名前だけ聞いても何のことやら、という感じかしら、少しづつ楽器の背景と、歴史なども、お話していきますね!


また覗いてくださいね!ヨーデル通になれます♪
*ご質問・感想などはsakurakikaku@k6.dion.ne.jp  迄。お待ちしています。

posted by sakura at 08:41 | スイス民族音楽・民俗芸能

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スイスヨーデルの発声法2

昨日の続き♪。
なんだかブログが出来たのが嬉しくて、どんどん書いてしまう。
いくらお腹で支えていても、喉が閉まっていては、怒鳴っているのとおなじ、声(胸声)の魅力が次第になくなってくる。という所まで、昨日は書いた。
そもそもヨーデルの発声とは、地声(胸声)と頭声を素早く切り替えて、歌う歌唱法である。
誰でも地声で高い音にしていくと自然に声がひっくり返る、そこを目立たせる、時間をかけないですぐにひっくり返す。ということで出来る。
          ↓
 音程が狂いやすいから、きちんと音程がぶれないように、稽古する。
          ↓
 3度・6度・1オクターブなどよく出てくるものを先に稽古しておき、曲に応用する。
ああ、文字で書くのは何と難しい!今頃気がついた。
この、どうやってひっくり返すか、知りたい人は、どうぞ、習いに来て下さい。
え?それじゃあ、ただの宣伝だって?(笑)
何処で教室をやっているか知りたい方は、sakurakikaku@k6.dion.ne.jp   まで お問い合わせください。
発声の感じは、声楽と大きくは違わないが、イメージは汽笛である。ビブラートを華やかに掛けて歌うのではなく、しかしまったく掛けないわけではない。全くビブラートがないと、声がつっぱた印象になる。
自然にかかるビブラートは良いとされる。
 喉を開けて、響きは集めて、といった所だろうか。
 声のベクトルは、声楽と同じで、前に持ってきたほうが良いと私は思っている。(飛ぶ声にするということ)
結構、近鳴りの、ヨーデル歌手や、また、一見良い声でも喉が閉まっているヨーデル歌、も
実は沢山見てきた。声のベクトルも前になく、声は飛んで来ない。
広いホールの2階席では耳を澄まして、やっと聞こえる感じだった。
しかし、彼女たちが、ヨーデルフェストで決して悪い成績でもないようだ。1級もとっているように思う。
音程、リズムなど、他の事が出来ていたのだろう。
 歌詞の部分を裏声でオペレッタのように歌う歌手も人気があったり、
いや地声で歌うのがいいという人がいたり、
イタリアのベルカント唱法のように、、確立されたものがなく、少し混沌とした印象を受ける。
このあたりは現在進行形の民族音楽だから、そのうち、変わるのかもしれない。
 しかし上手いヨーデル歌手もいて、喉は開いているし、声もあつまっている、地声と頭声の切り替えも良い、
音程も良く、と揃っている。何よりも明るい、綺麗な地声を出す。
勿論、1級だ。
この様に歌いたいものだ。
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2009年02月05日

スイスヨーデルの発声法

今スイスに居る、ということで、今日はスイスヨーデルの発声法について書いてみたいと思う。あえて、スイスヨーデルと限定したのはオーストリアや、ドイツでは発声方法が違うからだ。こちらのほうは後日書きます。

スイスヨーデルの発声法

1スイスでのヨーデルの現状

スイスヨーデルは「スイスの伝統芸能」で多くの大衆に浸透している、各町や村には沢山のヨーデルグループがある、日本でいうアマチュア合唱 アマチュアアンサンブルのようなイメージだ。とにかく、その合唱団の数たるや物凄い、中央スイスだけで220は越える。
その他2重唱や、ソロ、3重唱 ファミリーで歌っている人もいる。子供たちにも盛んで、沢山のヨーデルコーラスがある。
その全てをスイスヨーデル連盟なる、ボランティアの民間の組織が統括している。

ヨーデルコーラスとは日本でイメージするのとはきっと大分違う、全員がヨーデルを歌うわけではなく、中の多くて3,4人までがヨーデルを歌い、後はハーモニーをつける役に回る。
ハーモニーをつける役でも、「ヨーデルをやっている」ということになるから、近所のガソリンスタンドのおじさんも、農業のおじさんも ミルク屋さんもみんなヨーデルをやっているということになる。おじさんたちの喜びはハーモニーをつけるということ。
「おお!はもった!」という純粋な喜びである。

この辺にスイスヨーデル人口の多さ、の秘密をがあると思う。

決してヨーデルする人が、ソリストとして特別扱いなどされていないところが、スイス的、去年のゴイエンゼーでのコンサートでは
さっきソロで歌った彼女が、コンサート終了5分後には肉を焼いていた。(この話がちんぷんかんぷんな方は、どうぞこちらhttp://www.h6.dion.ne.jp/~edlweiss/sakura/2008swissrepo/repo3.htmlをお読みください。)
                     

ではその1グループ3・4人までのヨーデルを歌う人は、どのように生まれてくるのか?

@もともと、声が良く、自然にヨーデルが出来た→A合唱団のヨーデラーに選出された→Bヨーデルの個人レッスンに通って技を磨く。

@〜Bの順番は変わることはあるかも知れないが、多くのヨーデラーが、ヨーデルの個人レッスンをコーラスとは別に自費で習っている。

2重唱しかり、ソロしかりである。

スイスでは今はヨーデルすることは、ピアノや、声楽を習うのと、
同じような感じなのである。
習えるのは時間的に余裕がある者、ということで、比較的女性が多い。マリーテレーズ先生のお弟子さんのほとんどが、家庭の主婦である。(男性は仕事があり、なかなか、レッスンには来られない。)

お金をかけて、レッスンして、その発表の場が、「ヨーデルフェスト」である。連邦の大きなものは3年に一度、その前に地区予選があり、みんなそれに向けて、日々精進しているといっても過言でない。
ヨーデルフェストでは1級から4級までの判定を貰う、1級が1番よく、2級はまあ良い、3級はもうちょっと4級は良くない、
全体の半分以上が1・2級に収まり、1級も出場者の3分の1がとる。音程と、リズム ハーモニー 言葉 などが評価の対象になる。

判定の基準は日本人の私などにとっては、「スイスドイツ語」という大きな壁があるので、厳しいといえるが、「音程」「ハーモニー」「リズム」などはつまり音が取れているか?ということ。

日本のアマチュアの合唱団のおじさんたちも、ヨーデルこそ出来れば、きっと最高得点をとれるに違いない。


2スイスヨーデルの発声法

やっと本題です。

マリーテレーズのほかのお弟子さんのレッスンも全て見学、コーラスも全てついていく、といった中から、得たものです。
他の人のレッスンはとても参考になる、その人が出来ていなければ、そのメカニズム、がわかり、出来ているようでも、「ああ
喉で押しちゃって、喉開いてないよ、」とか、「その発声じゃあ、明日は声出ないだろうなあ」とか。「おお!彼女は喉も開いていて、支えも、お腹だけでなく、下半身すべて使えてるわ!」
とか。

声楽の発声とは少し違うけれど、喉が開いてないとお話にならない、
いくら支えていても、無理に押す胸声は、怒鳴っているのと同じ。この辺が、一番のカギのように思う。

無理に押す胸声は喉にダメージを与え、次第に、しわがれた声になってしまうから、恐ろしい。
きちんとした発声の胸声は明るく、よく響く。

(スイスにも、出来ていないヨーデラーも沢山いる。)

ということで、

ここまで書いて時間がなくなりました。
続きは明日に!
楽しみに覗いてくださいね♪

*何か質問などありましたら、こちらsakurakikaku@k6.dion.ne.jp
まで!お待ちしています

*北川桜 http://www.h6.dion.ne.jp/~edlweiss/sakura/→ヨーデル北川桜のオフィシャルサイト 良かったら覗いてくださいね♪

posted by sakura at 20:07 | スイス民族音楽・民俗芸能

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中央スイスのヨーデル連盟の総会

 こんにちは♪北川桜です。

3日坊主の私が重い腰を上げてブログを始めようと思ったのは、ヨーデルについて、日本ではほとんど情報がないということ、誰も知らないから、間違ったことでも まかり通ってしまうなどの危惧を抱いたから。

初めてヨーデルを習いにアルプスに足を運んでから十何年が過ぎた、毎回今回はドイツ・今回はチロル・今回はスイスと、ヨーデルだけでなく旗振りやダンスも習得した。年に多くて5回、少なくて1回は毎年研鑽に行った。

さてヨーデルについて何から書こう、と思って思案していたら、とても良いサイトを見つけたこちらhttp://homepage3.nifty.com/jodler/Schweizer-jodel%20pink.htm
川上博通さんのサイト。流石ヨーデルについて良くまとまっている。ヨーデルの起源や、スイスヨーデルの現状などについて知りたい方は一読をお進めする。
川上さんは私がまだ音大出たての頃、もうヨーデル歌手歴30年?のベテランだった。とても透明感のある素敵な声で歌う。

私のほうは今、スイスにいるので、川上さんがここには書かなかった、スイスの生活に根ざした、気がついた事を書いていきたいと思う。


今回は1月31日にギスビルで行われた中央スイスのヨーデル連盟の総会についてレポート♪

中央スイスヨーデル連盟総会

 

2009.1.31ギスビルの村の小学校の体育館で行われた。年1回のもの、中央スイスのヨーデル連盟に加盟している個人、合唱、2重唱など、すべての団体の代表が集まり、去年の報告と、今年必要なことヨーデルフェストの日取りや、予算などなど、を全て多数決で決めるというもの。約250団体から2人づつ集まった。総勢500人以上。

延々4時間の皆ワインやビールを飲みながら、決議をする。決議って本当に手を挙げて、数を数えるというもの。日本野鳥の会のような人がいなさそうなのに、人数が割れて微妙な時は、大丈夫なのか?と心配になった。

実際挙手が、半々の時もあり、さらに討論が続く。
自分たちのことは自分たちで決める。
人任せにしないで、とことん話し合う。おおスイス的。
皆1票が同じ価値、隣の人が偉いわけではないので、皆自分の意見を堂々と述べる。意見が違ったからと言って村八分にされたりしない。お互いを尊重しているのだ。 

むらの寄り合いを大きくした物。民族衣装着用が決まり。
中学時代を思い出した。まるで生徒総会。
しかし、納得いくまで話し合うというのはつまり、長くて長くて、疲れが皆様、ピークに来ているの分る。
誰も「もういいじゃん」など言わない、自分の責任を果たす、辛抱強いスイス人。

今回は去年亡くなられた、ギスビルの有名なヨーデル作曲家 ルエディ・リーマンの追悼に多くの時間が割かれていた。
全員で彼のナトゥーアヨーデルを歌ったり、スライドが流れたりしていた。私も歌える曲だったので一緒に歌った。
ヨーデルの歌声の渦が、宇宙に発信しているかのようだった。

話をした全員が冒頭に「親愛なるヨーデルファミリー」と言ってから、話をする、そうヨーデルをする仲間なのだ。
決して商業的じゃない、自分たちのそれぞれの郷土の方言で、自分たちの村にある花の刺繍をした 村ごとのお揃いの民族衣装を着て、胸を張ってスイス人の誇りを歌う。同じ曲でも地方によって方言がまるで違う。

「それぞれ違って、それぞれ良い」

言葉も習慣も、谷ごとによって随分と違う、山国で痩せた土地しかないスイスは、それぞれが力を合わせなければ、生きてこられなかった。自分とは違う習慣の相手も認めて。
それぞれの綺麗な民族衣装と方言は自分たちの誇りなのだ。


話し合いはやっと終わり、食事 そして夜8時から10時までは演奏会、幾つかのグループ歌声を披露した。今年はヨーデル協会に入って50年めということで、秋に共演したゴイエンゼーのグループも出演した。75年めのグループもある。ヨーデルフェスト1級習得が40回目だったり50回目だったりする。

どのグループの曲も、しかしまあT・X・Wのコード進行に納まる。レベルは日本のアマチュアコーラスグループのほうが良いかなあ。曲も日本人の耳で聞くとどうなんだろう。。

「このヨーデルコーラスは上手くないわ」マリーテレーズが囁く、
ええだって 音はもってないじゃないですか、

そう気がついた、
会場の聴衆は、うまくはもっているか?と耳を澄まして聴いている。
ヨーデル部分がきれいに歌えているか?と耳を澄まして聴いている。

旋律を追って、歌う感じを楽しんだり、歌詞に気持ちをのせて聞くことの多い、ミュージカルやオペラ、ウィンナーリート、カンツォーネなどと違う聞き方。

なるほどね、皆さん日頃、音程・はもりを、指導者に注意されたりして、稽古しているから、そこが気になるわけね、
うん、それには簡単なコードのほうが分り易く、楽しめる。

一般の多くの大衆が自分が参加して楽しむのにはこれが良いんだ。
と、ふに落ちた。

ヨーデルってナチュラルなもの。自然の中で歌うもの。
彼らはほとんど、美しい自然の賛美を歌っている
野外で「ハモルこと」を楽しむ。「ヨーデルで男性でも高い強い声を出したりして楽しむ。」
楽しみのため、交流のため、酒のさかなのため。
自分が、自分たちが楽しむ音楽なんだ。

でもそんな単純な曲の中に、力強いスイス人の生きざまが伝わってくる。
これはとても素敵。


「何でヨーデルの人たち笑顔で歌わないんだろう?」
スイスの友人が前言っていた。

そう、自分が楽しいことが大切だから、
人を楽しませようとは思っていない、無理に、にこにこすることはここでは必要なく、素のまま。


「ツィートハー〜♪」あら??この曲はアゴーギクもあってコードも素敵じゃない??
おおゴイエンゼーコーラス! マリーテレーズの曲だった。

並べてみるとマリーテレーズの曲は随分この業界では斬新なかんじ。日本的には聞きやすい合唱曲なかんじ。
ゴイエンゼーのグループはこの中で1番と言っていいほどの上手さだった。

良かったっ。マリーテレーズの曲があって。
もうひとつビリ・バロッティの曲も私はとても好き。
彼の音楽はこのスイスヨーデル業界の中で、人を楽しませる、人に伝えようという気持ちが見えるから。
和声感も日本人の私には、色彩感があって、丁度いい。

そしてコンサート終了夜10時さらに、雇われの、コントラバスと、アコーディオン・スイスアコーディオンのバンドが、ダンス音楽を奏でた、みんな踊っている。
おおスイス人の体力には限界がないのかしら。。

という感じでした。 

*この記事への質問・感想などは、sakurakikaku@k6.dion.ne.jp  までお寄せ下さい。
















posted by sakura at 00:04 | スイス民族音楽・民俗芸能

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